2019年 06月25日 00:29 (火)
かなり久しぶりにフィギュアの写真です。
ガシャポンHGのウルトラセブンに、最近入手したウルトラホークを
コラボしてみました。
もちろん中古ショップでの購入なんですが、ホーク1号だけ値段が高い
というところがあざとい。
まずは全景。

ケースはダイソーで購入。それぞれ専用のスタンドが付属していたんですが、
コンセプトと違うのでオミット。
透明プラ製の小物入れをのこぎりでカット、L字のスタンドを作成しました。
ベースにはビス止めしています。

ベースはブルーで塗装した後、クリアブルーでグラデーションをつけました。
雲の部分は手芸綿を木工ボンドで接着。
実はセブンのフィギュアはかなり加水分解が来てまして、
表面がねとねとするんで、早く飾ってしまいたかったんです。

ホーク1号。今見てもめちゃかっこいいですね。

ホーク2号。雲を突き抜けるような感じにしたかったんですが、力不足。。

ホーク3号。このデザインは誰も追随できません。

この角度がお気に入りです。
ガシャポンHGのウルトラセブンに、最近入手したウルトラホークを
コラボしてみました。
もちろん中古ショップでの購入なんですが、ホーク1号だけ値段が高い
というところがあざとい。
まずは全景。

ケースはダイソーで購入。それぞれ専用のスタンドが付属していたんですが、
コンセプトと違うのでオミット。
透明プラ製の小物入れをのこぎりでカット、L字のスタンドを作成しました。
ベースにはビス止めしています。

ベースはブルーで塗装した後、クリアブルーでグラデーションをつけました。
雲の部分は手芸綿を木工ボンドで接着。
実はセブンのフィギュアはかなり加水分解が来てまして、
表面がねとねとするんで、早く飾ってしまいたかったんです。

ホーク1号。今見てもめちゃかっこいいですね。

ホーク2号。雲を突き抜けるような感じにしたかったんですが、力不足。。

ホーク3号。このデザインは誰も追随できません。

この角度がお気に入りです。
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2018年 11月24日 00:56 (土)
今回はガシャポンフィギュアのディテールアップを
ご紹介します。
とはいえ、最近は中古ショップでも品薄になりつつある
気がしますので、もったいないと思う方は読み飛ばしてください。
でも、油断していると加水分解でべとべとになってしまうので、
時々はコレクションを引っ張り出したほうがいいですよ。


ダブりを持っていたので、これをディテールアップしてみます。
用意する材料は、待ち針、書道用半紙、ディスプレー用のケース。
工具はペンチ、ニッパー、デザインナイフ、ピンセットくらい。
塗料は水性の極細ペン、油性ペン、ガンダムマーカーのシルバー、
ラメ入りの赤のマニキュア、筆ペンを使いました。

ポイントとしては、何しろ触角アンテナとマフラーです。
デザインナイフでさっくり削ってしまいます。

削ったら早速レタッチ。マスク部分は油性ペン、シルバーの部分は
ガンダムマーカーのシルバーで塗ります。
クラッシャーも水性ペンで墨入れしておきます。
乾いたら軽く拭き取ります。

Cアイにはマニキュアを塗ります。
少々多めに乗せるイメージで。

次はマフラーの製作。書道用半紙を画像のようなサイズに切り出します。
少し長めのほうがかっこいいでしょう。

マフラーに木工ボンドを塗り、少し乾いたら
二つ折りにして、成型しながら貼り付けます。
爪楊枝を濡らすと、やりやすいです。


アンテナをつける位置に穴をあけておきます。
細めの千枚通しがあると楽です。

待ち針の先をペンチで曲げます。

ゼリー状の瞬着を針につけて接着。
これはこれでかわいいですけど。

固定したらニッパーでカット。

タイフーンは一旦筆ペンで塗りつぶし、綿棒で拭き取ります。

ベルトの金具部分にシルバーを乗せます。
この時、先ほどカットした待ち針を使うと便利です。

Oシグナルにもマニキュアを乗せ、Cアイを二度塗りします。

マフラーが乾いたので、アクリル絵の具の赤で塗装。
少し黒を混ぜた赤でしわの深い部分を塗ります。

各パーツをゼリー状瞬着で固定。

肩のシルバーのラインが途切れているので、
ガンダムマーカーで塗ります。

完成!
ベースに固定するため、かかとにドリルで穴をあけておきます。




石は近所の駐車場で拾った砕石。雨どい用のパテで固定しました。
ベースには木工ボンドを塗り、本物の砂をまぶしました。
ベースにも穴を開けて、2MMのビスで裏からフィギュアを
固定しています。
大抵の材料は100円ショップで購入しています。
参考になれば幸いです。
ご紹介します。
とはいえ、最近は中古ショップでも品薄になりつつある
気がしますので、もったいないと思う方は読み飛ばしてください。
でも、油断していると加水分解でべとべとになってしまうので、
時々はコレクションを引っ張り出したほうがいいですよ。


ダブりを持っていたので、これをディテールアップしてみます。
用意する材料は、待ち針、書道用半紙、ディスプレー用のケース。
工具はペンチ、ニッパー、デザインナイフ、ピンセットくらい。
塗料は水性の極細ペン、油性ペン、ガンダムマーカーのシルバー、
ラメ入りの赤のマニキュア、筆ペンを使いました。

ポイントとしては、何しろ触角アンテナとマフラーです。
デザインナイフでさっくり削ってしまいます。

削ったら早速レタッチ。マスク部分は油性ペン、シルバーの部分は
ガンダムマーカーのシルバーで塗ります。
クラッシャーも水性ペンで墨入れしておきます。
乾いたら軽く拭き取ります。

Cアイにはマニキュアを塗ります。
少々多めに乗せるイメージで。

次はマフラーの製作。書道用半紙を画像のようなサイズに切り出します。
少し長めのほうがかっこいいでしょう。

マフラーに木工ボンドを塗り、少し乾いたら
二つ折りにして、成型しながら貼り付けます。
爪楊枝を濡らすと、やりやすいです。


アンテナをつける位置に穴をあけておきます。
細めの千枚通しがあると楽です。

待ち針の先をペンチで曲げます。

ゼリー状の瞬着を針につけて接着。
これはこれでかわいいですけど。

固定したらニッパーでカット。

タイフーンは一旦筆ペンで塗りつぶし、綿棒で拭き取ります。

ベルトの金具部分にシルバーを乗せます。
この時、先ほどカットした待ち針を使うと便利です。

Oシグナルにもマニキュアを乗せ、Cアイを二度塗りします。

マフラーが乾いたので、アクリル絵の具の赤で塗装。
少し黒を混ぜた赤でしわの深い部分を塗ります。

各パーツをゼリー状瞬着で固定。

肩のシルバーのラインが途切れているので、
ガンダムマーカーで塗ります。

完成!
ベースに固定するため、かかとにドリルで穴をあけておきます。




石は近所の駐車場で拾った砕石。雨どい用のパテで固定しました。
ベースには木工ボンドを塗り、本物の砂をまぶしました。
ベースにも穴を開けて、2MMのビスで裏からフィギュアを
固定しています。
大抵の材料は100円ショップで購入しています。
参考になれば幸いです。
2018年 09月10日 22:53 (月)
しばらく振りのフィギュアの写真です。
仮面ライダーXはGOD怪人にせよキングダークの配下にせよ
かなり好きなデザインの奴らが多いんですが、
残念ながらほとんどガシャポンにならなかったですね・・・。
まずは全景


ベースはダイソーで購入。メッキ調シルバーの上からクリアブルーを
吹いています。
フィギュアの各パーツは接着。ベースと踵にドリルで穴を開けて
ビス止めしています。追加塗装やディテールアップはなしです。

Xライダーはこのほかにライドルスティックを振り下ろすポーズの
物もあるんですが、少し大きいのでこちらにしました。

アポロガイストはシンプルなデザインだけに再現度も良好。マントもいい感じです。
戦闘員は違うシリーズの物を集めました。
こいつらは塗装がちょっとてかり気味なんですが、そのままで。
仮面ライダーXはGOD怪人にせよキングダークの配下にせよ
かなり好きなデザインの奴らが多いんですが、
残念ながらほとんどガシャポンにならなかったですね・・・。
まずは全景


ベースはダイソーで購入。メッキ調シルバーの上からクリアブルーを
吹いています。
フィギュアの各パーツは接着。ベースと踵にドリルで穴を開けて
ビス止めしています。追加塗装やディテールアップはなしです。

Xライダーはこのほかにライドルスティックを振り下ろすポーズの
物もあるんですが、少し大きいのでこちらにしました。

アポロガイストはシンプルなデザインだけに再現度も良好。マントもいい感じです。
戦闘員は違うシリーズの物を集めました。
こいつらは塗装がちょっとてかり気味なんですが、そのままで。
2018年 04月30日 00:43 (月)
しばらく振りにフィギュアをディスプレイしました。
東宝怪獣のガシャポンをどういう風に
飾ろうかと、結構長いこと迷ってたんですが、
ちょっと前に行きつけのホームセンターで、
改装前の在庫処分セールをやってまして。
ドーム型のケースを半額でGETしました。

ドーム部分は直径約29CM、高さは約25CMというなかなかの大物。

中央のパイプと丸棒は手持ちの材料です。
フィギュアのパーツ類は全て接着。追加塗装はしていません。
台座と踵に穴を開けて、ビス止めしてあります。

ゴジラとモスラの幼虫。ゴジラはほかにもモスゴジとかシンゴジ、ミレゴジとかもあるんですが、
あえてFW版で。

バラン、ファイヤーラドン、アンギラス。

キングシーサー、ゴロザウルス、モゲラ。
正面からのゴロザウルスはなんか間抜けでかわいいですね。

ガイガン、メガロ。

ボリュームがケタ違いのデスギドラ。

上空を舞う4匹。

キングギドラ、モスラ。

メカギドラ、鎧モスラ。
ガシャポンの宿命ですが、スケールがまちまちに
なってしまうのが残念なところ。
同じ理由で私はTOMICAが嫌いです。
白バイとクレーン車が同じサイズって。
東宝怪獣のガシャポンをどういう風に
飾ろうかと、結構長いこと迷ってたんですが、
ちょっと前に行きつけのホームセンターで、
改装前の在庫処分セールをやってまして。
ドーム型のケースを半額でGETしました。

ドーム部分は直径約29CM、高さは約25CMというなかなかの大物。

中央のパイプと丸棒は手持ちの材料です。
フィギュアのパーツ類は全て接着。追加塗装はしていません。
台座と踵に穴を開けて、ビス止めしてあります。

ゴジラとモスラの幼虫。ゴジラはほかにもモスゴジとかシンゴジ、ミレゴジとかもあるんですが、
あえてFW版で。

バラン、ファイヤーラドン、アンギラス。

キングシーサー、ゴロザウルス、モゲラ。
正面からのゴロザウルスはなんか間抜けでかわいいですね。

ガイガン、メガロ。

ボリュームがケタ違いのデスギドラ。

上空を舞う4匹。

キングギドラ、モスラ。

メカギドラ、鎧モスラ。
ガシャポンの宿命ですが、スケールがまちまちに
なってしまうのが残念なところ。
同じ理由で私はTOMICAが嫌いです。
白バイとクレーン車が同じサイズって。
2018年 01月09日 00:13 (火)
我が家では、今月末から配水管関係のリフォームを
することになりました。
てなわけで昨年から壁紙や襖を張り替えたり、
鴨居とか柱なんかを自力で塗装したりしています。
リビングもかなりこざっぱりとしてきまして、
なんだかヲタっぽくない空間になりつつあります。
そんな流れに一石を投じたのが今回の衝動買い。
例によってホームセンターをぶらぶらしていて、
眼に入ってしまいました。
↓これこれ

ラピュタのロボット兵の植木鉢です。
(私としてはラムダと呼ぶのがしっくりくるんですけど)

両目(?)部分はガラスの半球がはまっています。
元来アウトドア用なので発光はしません。
金属っぽい塗装がしてありますが、焼き物です。

後頭部には痛々しい穴が。
ここから安めの観葉植物の小鉢を入れました。
過去にアロエを枯らしたような我が家なので、
説明書を頼りに、できるだけ手のかからないものを選びました。
商品タグにもインドアプランツとしか記載がなく、
名前すら知りません。

付属品のテト。スケールとしてはえらく小さいんですが、
アクセントで。
することになりました。
てなわけで昨年から壁紙や襖を張り替えたり、
鴨居とか柱なんかを自力で塗装したりしています。
リビングもかなりこざっぱりとしてきまして、
なんだかヲタっぽくない空間になりつつあります。
そんな流れに一石を投じたのが今回の衝動買い。
例によってホームセンターをぶらぶらしていて、
眼に入ってしまいました。
↓これこれ

ラピュタのロボット兵の植木鉢です。
(私としてはラムダと呼ぶのがしっくりくるんですけど)

両目(?)部分はガラスの半球がはまっています。
元来アウトドア用なので発光はしません。
金属っぽい塗装がしてありますが、焼き物です。

後頭部には痛々しい穴が。
ここから安めの観葉植物の小鉢を入れました。
過去にアロエを枯らしたような我が家なので、
説明書を頼りに、できるだけ手のかからないものを選びました。
商品タグにもインドアプランツとしか記載がなく、
名前すら知りません。

付属品のテト。スケールとしてはえらく小さいんですが、
アクセントで。