07月 « 2017年08月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  » 09月

グレートマジンガー その4

2013年 09月23日 00:42 (月)

グレートマジンガーといえば「マジンガーZ対暗黒代将軍」での鮮烈なデビューが最も有名ですが、この作品、現在40~50歳台のアニメ製作者にとっては、トラウマ的アニメになっているようです。私は月間アニメージュを創刊号から愛読していますが、その他の雑誌も含めると、何度となく取り上げられています。主役交代に関しては製作側の意図が完全に具現化された作品だと思いますが、逆にTVシリーズとしては「ロボットプロレス」の代表選手という域から脱せず、評価として、それ以上でもそれ以下でもない、というのがちょっと残念なところですね。

20130923001.jpg
とはいえ、この作品自体は全男子必見の超燃え作品です!!!できればマジンガーZを観てから鑑賞して頂きたいです。

20130923002.jpg
劇場版マジンガーシリーズは全6作品ありますが、グレートは「暗黒」以降、全作品に起用されています。

20130923003.jpg
その中でも、「UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー」にはパイロットである剣鉄也が登場しません。

グレートが起用されるにはいろいろ理由はあったと思いますが、やはり過去のマーチャンダイズ力だとか大人の事情があったのでしょうね。しかしそれ以外にも、スクリーン栄えするようなインパクトのある武器や装備が豊富なことも理由のひとつだったと思いたいです。
武器と言えば、上から順にあげると、
 サンダーブレーク
 グレートタイフーン
 ブレストバーン
 グレートブーメラン
 アトミックパンチ
 ドリルプレッシャーパンチ
 ネーブルミサイル
 マジンガーブレード
 ニーインパルスキック
 バックスピンキック
 スクランブルカッター
と多種多様。さらに、
 ブレーンコンドルのミサイル
 グレートブースターのビーム砲
 グレートブースターアタック
果ては、鉄也のバイクにロケットパンチが装備されていましたね。
中でもインパクト大なのは、サンダーブレークですね。稲妻による攻撃って問答無用にかっこいいです。キングギドラの重力光線もスゴイですけど。
「暗黒」ではアトミックパンチの回転がゆっくりだったり、サンダーブレークが直線的な光線だったんですが、TVシリーズでは改良されていて、戦闘のカタルシスを追及している感じでした。

石川賢氏がコミカライズした「グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突」ではグレートブースターの先端に、核ミサイル並みのミサイルが描かれていました。  

20130923004.jpg
当時はアニメの専門誌がありませんでしたから、もっぱら児童向けTV雑誌がニュースソースでした。カラーページのイラストレーターさんも各誌によってバラエティに富んでいました。関口氏はエアブラシによる硬質感が印象的でした。
20130923005.jpeg
このイラストはコミカライズした漫画家をさしおいて、コミックスのカバーに採用されていました。

20130923006.jpg
20130923007.jpeg
岡崎氏のイラストは、マジンガーの顔がかっこよくて好きでした。

20130923009.jpg
コミカライズといえば、今道氏の絵柄がとても流麗で、コミックスを買った覚えがあります。連載時のカラー扉も非常にうまくて、グレートの装甲にビルなどが移りこんでいる描写が印象的でした。

20130923008.jpg
そしてもはやコミカライズではなく、漫画版オリジナルグレートといえるのが桜多氏版。ぜひご一読ください。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント